セキュリティと著作権について
最終更新:2026年8月14日
このアプリの背景
このアプリは、セリフ暗記に多くの時間を費やした俳優経験から生まれました。
開発のきっかけは、俳優として活動していた頃、コンビニ勤務中の冷蔵室や電車の中でも台本を開き、セリフ暗記を繰り返した実体験です。
「暗記を早く済ませ、もっと稽古の質を上げたい」という課題から、セリフ暗記の負担を減らすアプリとして形にしました。
セリフの暗記をさっさと済ませて、台本を手放した稽古に一刻も早く取り組んでほしい。
これがこのアプリの思想です。生身の稽古を軽視するものではなく、稽古の質を上げるためのサポートツールです。
本サービスは、利用者データの収集や販売を収益源とするサービスではありません。
ひとことで言うと
もう少し詳しく
「AIにデータを取られないの?」
AIを使っていると聞くと「データを学習に使われるのでは?」と心配になる方も多いと思います。お気持ちはよくわかります。
ただ、この観点で重要なのは「セキュリティ」というよりも「送ったデータがAIの学習に使われるかどうか」という点です。
このアプリでは、音声の生成にGoogle社のクラウド音声化サービスを、台本の読み取りにGoogle社およびAnthropic社のAIサービスを使っています。
いずれも商用APIという仕組みを使っており、送信されたデータがAIの学習(トレーニング)に使われることはありません。 これは各社のAPI利用規約で明確に定められています。
安全性の監視・不正利用防止や、運営者が有効にしたログ設定のため、AIサービス側でデータが一定期間保持される場合があります。標準的な保持期間はサービスと設定により異なり、Anthropic APIでは原則30日以内、Gemini APIのログ機能を利用する場合は設定上最大55日です。法令対応や不正利用調査等の例外を除き、各サービスの保持期間後に削除対象となります。これらのログもAIモデルの学習には使われません。
「台本のデータはどこに保存されるの?」
ログインせずにアプリだけを使う場合、台本のテキスト、役の設定、練習の記録は基本的にあなたのスマホの中に保存されています。
Web版やクラウド同期を有効にした場合は、PCブラウザで編集・練習できるように、台本本文、PDF原本、音声、軽量な練習ログをクラウドに保存します。処理中の一時データおよびクラウド同期データについて、運営者が台本の内容を通常運用で閲覧することはありません。
AIによる処理(音声生成や台本の読み取り)のために一時的にテキストをサーバーに送信しますが、処理完了後に削除されます。
「共有機能で台本を送るとどうなるの?」
共有コードを使って台本を送ると、暗号化された通信でサーバーにアップロードされます。このデータは共有から7日間利用でき、有効期限後の定期処理で削除されます(原則として期限後24時間以内)。
共有はあなたが明示的に操作した場合にのみ行われます。勝手にデータが送られることはありません。
「著作権は大丈夫?」
台本の著作権についてのご質問をいただくことがあります。
個人がセリフを覚えるために台本を取り込む行為は、利用方法によって著作権法上の「私的使用のための複製」に該当し得ます。ただし、契約や利用状況によって扱いは異なります。
ただし、共有機能を使って台本を第三者に送る場合は、私的使用の範囲を超える可能性があります。台本の権利者がどこまでの利用を認めているかは、作品や契約ごとに異なります。
アプリはあくまで台本を練習するためのツールであり、著作権の管理や判断には関与しません。共有機能のご利用を含め、所属事務所や制作側との取り決めに従い、ご自身の責任の範囲で有効にお使いください。
データ利用条件の参照先
各提供元の条件は変更される場合があります。本ページは2026年8月14日時点の公開情報と、現在のサービス設定に基づいています。
お問い合わせ
ご不明な点やご心配なことがあれば、お気軽にご連絡ください。
hiraly.dev@gmail.com