セキュリティと著作権について
開発者として
このアプリは、元俳優の個人開発者がひとりで作っています。
俳優をやっていた頃、セリフの暗記に多くの時間を費やしていました。コンビニのバイト中に冷蔵室で台本を広げたり、電車の中でブツブツ呟いたり。「暗記さえ済んでいれば、もっと稽古の質を上げられるのに」——そう思い続けていました。
エンジニアになった今、あの頃の自分のためにこのアプリを作りました。
セリフの暗記をさっさと済ませて、台本を手放した稽古に一刻も早く取り組んでほしい。
これがこのアプリの思想です。生身の稽古を軽視するものではなく、稽古の質を上げるためのサポートツールです。
データを収集する意図は一切ありません。売りたいのはアプリであって、あなたのデータではありません。
ひとことで言うと
もう少し詳しく
「AIにデータを取られないの?」
AIを使っていると聞くと「データを学習に使われるのでは?」と心配になる方も多いと思います。お気持ちはよくわかります。
ただ、この観点で重要なのは「セキュリティ」というよりも「送ったデータがAIの学習に使われるかどうか」という点です。
このアプリでは、音声の生成にGoogle社のクラウド音声化サービスを、台本の読み取りにGoogle社およびAnthropic社のAIサービスを使っています。
いずれも商用APIという仕組みを使っており、送信されたデータがAIの学習(トレーニング)に使われることはありません。 これは各社のAPI利用規約で明確に定められています。
安全性の監視のため、送信データが最大30日間ログとして保持される場合がありますが、その後は自動的に削除されます。
「台本のデータはどこに保存されるの?」
台本のテキスト、役の設定、練習の記録——これらはすべてあなたのスマホの中にだけ保存されています。
サーバーに台本の全文が永続的に保存されることはありません。処理中の一時データについても、開発者が台本の内容を閲覧することはありません。
AIによる処理(音声生成や台本の読み取り)のために一時的にテキストをサーバーに送信しますが、処理完了後に削除されます。
「共有機能で台本を送るとどうなるの?」
共有コードを使って台本を送ると、暗号化された通信でサーバーにアップロードされます。このデータは48時間後に自動で完全に削除されます。
共有はあなたが明示的に操作した場合にのみ行われます。勝手にデータが送られることはありません。
「著作権は大丈夫?」
台本の著作権についてのご質問をいただくことがあります。
一般に、個人がセリフを覚えるために台本を使うことは、著作権法上の「私的使用のための複製」(第30条)として認められています。
ただし、共有機能を使って台本を第三者に送る場合は、私的使用の範囲を超える可能性があります。台本の権利者がどこまでの利用を認めているかは、作品や契約ごとに異なります。
アプリはあくまで台本を練習するためのツールであり、著作権の管理や判断には関与しません。共有機能のご利用を含め、所属事務所や制作側との取り決めに従い、ご自身の責任の範囲で有効にお使いください。
お問い合わせ
ご不明な点やご心配なことがあれば、お気軽にご連絡ください。
hiraly.dev@gmail.com